バラハウスの作業
ぬくぬくバラハウスボランティア
久しぶりの援農ボランティア
結束ハサ掛け完了
荒れた田んぼの稲刈り
高齢のオーナーが田植え後の手入れができず雑草にまみれている田圃の稲刈りボランティアに参加した。
援農クラブの谷戸田の小さい湿田とは違い、耕地整理された平地の広い長方形の田圃が連なる一角で周囲の田圃はとっくに稲刈りが済んでいる。
例年コンバインを頼んで収穫していたのに、今年はあまりに雑草が多くてコンバインが使えないと断られてしまったのだそうだ。
雑草を選り分けて引き抜いてから1株ずつ刈り取っていくので非常に時間がかかる作業で、刈り始めて改めてその困難さが分かった。(汗)

朝9時から刈り始めて夕日に照らされた田圃の稲はまだまだ残っている・・・。
腰が痛〜い。

最も多く蔓延っているのが「アメリカセンダングサ」で、そのタネの二股の棘がチクチク刺さって始末が悪い。

衣服、手袋、帽子がハリネズミのようになってしまう。

刈り取った稲の山。結束してハサ掛けしなければならないが、今回は夕方で時間切れとなってしまった。もっと人手が必要だな。

昼食休憩時少し離れた同様の田圃を見に行ったら雀がたくさん集まって稲穂はほとんど食われてしまって刈り取っても収穫が見込めないので諦めることに・・・。(涙)
こんな状態では来年オーナーはどうするんだろう。
休耕田になってしまいそう・・・。
農業従事者の高齢化と後継者不足、日本はこの先どうなっていくのか心が痛む。
援農クラブの谷戸田の小さい湿田とは違い、耕地整理された平地の広い長方形の田圃が連なる一角で周囲の田圃はとっくに稲刈りが済んでいる。
例年コンバインを頼んで収穫していたのに、今年はあまりに雑草が多くてコンバインが使えないと断られてしまったのだそうだ。
雑草を選り分けて引き抜いてから1株ずつ刈り取っていくので非常に時間がかかる作業で、刈り始めて改めてその困難さが分かった。(汗)


朝9時から刈り始めて夕日に照らされた田圃の稲はまだまだ残っている・・・。
腰が痛〜い。

最も多く蔓延っているのが「アメリカセンダングサ」で、そのタネの二股の棘がチクチク刺さって始末が悪い。


衣服、手袋、帽子がハリネズミのようになってしまう。

刈り取った稲の山。結束してハサ掛けしなければならないが、今回は夕方で時間切れとなってしまった。もっと人手が必要だな。

昼食休憩時少し離れた同様の田圃を見に行ったら雀がたくさん集まって稲穂はほとんど食われてしまって刈り取っても収穫が見込めないので諦めることに・・・。(涙)
こんな状態では来年オーナーはどうするんだろう。
休耕田になってしまいそう・・・。
農業従事者の高齢化と後継者不足、日本はこの先どうなっていくのか心が痛む。
床掃除
床掃除は続く
バラハウスは36°C !
トンボでゴミ集積
床掃除
バラハウスのボランティア始動
緊急事態宣言解除でしばらくぶりに”バラハウス”に出かけた。自粛は続く”新しい日常生活”の一環、ハウスは密室?だが人と出会うことはない。(笑)
途中でオーナーの軽トラに出会い、作業の指示を受けて前回まで作業していたのとは別のハウスに行く。 コロナ禍で切り花も売れないそうであまり出荷していないそうだ。
開花してしまい花枯れ状態! 植え替えをするので株元から太枝切りハサミでトゲトゲの枝を切り倒す、最もイヤな作業が待っていた。

ハウスの前は麦畑。小麦のようだが、もう少しで麦秋の景色になりそうだ・・・。
曇天で富士山は雲の中。 汗だくのハウスから外へ出て水分補給の小休止。

当分この作業が続くなぁ・・・。
ひとつだけいいことが、花は”いいとこ採り”で好きなだけ貰って帰るのだ!
途中でオーナーの軽トラに出会い、作業の指示を受けて前回まで作業していたのとは別のハウスに行く。 コロナ禍で切り花も売れないそうであまり出荷していないそうだ。
開花してしまい花枯れ状態! 植え替えをするので株元から太枝切りハサミでトゲトゲの枝を切り倒す、最もイヤな作業が待っていた。

ハウスの前は麦畑。小麦のようだが、もう少しで麦秋の景色になりそうだ・・・。
曇天で富士山は雲の中。 汗だくのハウスから外へ出て水分補給の小休止。

当分この作業が続くなぁ・・・。
ひとつだけいいことが、花は”いいとこ採り”で好きなだけ貰って帰るのだ!
バラハウスの作業
ハウスの冬バージョン
援農ボランティア仕事始め
援農ボランティア仕事納め
クリスマスイブは"援農ボランティア"の仕事納めだった。
出荷されずに徒長して開花した株の切り取り作業。
切った後にはまた新しい芽が伸びて蕾をつけて出荷できるようになるのだ。 ハウス栽培で冬は暖房を入れているので1年中次々と新しい花が咲く。

切った枝はまとめてハウスの外へ抱えて運び出す。
良さそうな花は切り取って持ち帰る。

お茶休憩にハウス内のバラを撮す。
こんなに咲いてしまうと出荷できないので全部花を摘み取るのが基本だが、人手が足りないのでやむなく放置されている。



切った花はこんなにいっぱいのお土産ダァ!

これで今年のバラハウスのボランティアは終了。 また正月明けから作業は再開するが、冬はハウス内の作業は暖かく天国だな。
出荷されずに徒長して開花した株の切り取り作業。
切った後にはまた新しい芽が伸びて蕾をつけて出荷できるようになるのだ。 ハウス栽培で冬は暖房を入れているので1年中次々と新しい花が咲く。

切った枝はまとめてハウスの外へ抱えて運び出す。
良さそうな花は切り取って持ち帰る。

お茶休憩にハウス内のバラを撮す。
こんなに咲いてしまうと出荷できないので全部花を摘み取るのが基本だが、人手が足りないのでやむなく放置されている。






切った花はこんなにいっぱいのお土産ダァ!

これで今年のバラハウスのボランティアは終了。 また正月明けから作業は再開するが、冬はハウス内の作業は暖かく天国だな。