ボランティアの集い

竹生会が市内の2ヶ所で運営する施設のボランティアが、年に一度顔をあわせて親しく語り合う楽しい昼食会なのだ。
ディサービスではなく、特養のボランティアもいるので、苦労話など大いに参考になった。
会場には、それがしが手伝って絵手紙の時間に描いた団扇の形紙と書道のグループが書いた形紙の作品が、それぞれ立派な団扇になって飾られていた!
サプライズは、長年ボランティアを続けた女性が脳梗塞になり、入院、リハビリをして無事退院。
その後はボランティアではなく、ディサービスの利用者として同じ施設に通いだしたので、今日は施設長から今までのボランティアの功績を讃え、花束贈呈があったこと!!

弁当は今どき珍しい、竹の皮を曲げて枠を竹ヒゴで補強した凝った造りで、料理も容器に負けない一品一品が持ち味を生かした和の味で、ジックリといただいた。
和菓子の「あぶずり」の名前は、日影茶屋のある地名に因んで名付けられたそうだ。
オカリナが得意のボランティアの奏でる癒しの曲で、お開き・・・。
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