門松のできるまで(その3)

先日見学した「門松のできるまで」の工程を紹介する。(その3)

菰巻き菰を巻いてから、荒縄を巻きつける作業は二人がかり。

形良く、シッカリ巻きつける。

巻き完成仕上がった!

伝統のキリッとした様式美で、力強さが伝わるなぁ・・・。

運搬完成した門松は、離れた保管場所まで運ばれる。

最後に梅の枝などが追加されて、それぞれの納入先の門口に設えられて、”歳神様”をお迎えして新しい年を迎えることになる。

非日常の世界、一年に一度の仕事をみせていただき、一般にはあまりなじみのない日本の伝統の技が絶えずに受け継がれていくことの大切さを、改めて感じた。




”にっぽんって いいなぁ・・・”

みなさま よいおとしをおむかえください
 

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門松のできるまで(その2)

先日見学した「門松のできるまで」の工程を紹介する。(その2)

土台作り束ねた3本の竹を、容器の中に立てて砂を入れて固定する。

これが門松の土台である。

松の取り付け松の枝を竹の周囲に差し込んで形を整える。

松の仮止め容器の周囲にも待つの枝を配置して束ねる。

菰の切断周りに巻く菰を切断。

すその折り菰を広げて、裾となる部分を予め折り曲げてクセを付けておく。

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門松のできるまで(その1)

先日見学した「門松のできるまで」の工程を紹介する。(その1)

洗浄あらかじめ長さを決めて切断した竹を、1本ずつきれいに水洗いする。

寒風の中、冷たそう・・・。

罫書き斜めにカットする面の長さを、罫書く。

この白い線、が鋸を入れる始点になる。

切断治具があるのかと思ったら、何にもなしでいきなりカットしていく。

まさに職人技である!

斜め切り丸鋸で斜めに切断する。

斜めカット面は直線ではなく、ビミョウに中心部が出っ張っているのに気が付いた!

直線にカットすると、正面から見たとき斜面が凹んで見えるので、視覚の補正のため少し前に出っ張らせるのだそうだ。 なるほどねぇ・・・。

このビミョウに湾曲した斜面を、師匠は手加減で調整して切断している。

削り仕上げ切断面のささくれをカンナで仕上げて、更にサンドペーパーで角を丸める。

丁寧な仕上げに感心、プロの心意気だなぁ。

束ね長さの異なる3本の竹を、斜めカット面を揃えて針金をかけて束ねる。

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今年最後のボランティア

仕事納めのボランティア今年最後のボランティアは、ディサービスの絵手紙ボランティアとなった。

今日はディサービス初めてという方が参加した。

描くのが好きとおっしゃるようにシッカリした描き方で1枚完成!
毎回続けたいと、気に入っていただいたので良かった。

一年の過ぎるのはアッという間で、皆さんまた来年も元気で描いて頂きたいと願っている。

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感動の年賀状作成

特養絵手紙1しばらくぶりの特別養護老人ホームの絵手紙ボランティア。

参加者は当初7名であったが、体調不良などで3名が欠席、代わりに一人見学で参加された。

今回は皆さん年賀状の作成に挑戦。

見学の方は、手がふるえるので描けないから見るだけと描くのを固辞されたが、下絵を描いて彩色だけと勧めると、やっと筆を持ち塗り始めた。


特養絵手紙2手がふるえるのでなかなか思い通りには塗れず、「あ~はみだしたぁ!」とそれでも楽しそう・・・。

文字を書くにはさすがに一人では無理。

ボランティアが、鉛筆を持つ右手をサポートしてあげて、ご本人は左手ひと指し指でも鉛筆の根元を押さえながら、ゆっくりゆっくり懸命に書いた文章は、


おめでとう (名前)
今年も元気で行きましょう
笑顔の人生


と素晴らしい筆跡に皆さん感動!

ボランティアの曰く
「私は後ろでふるえる手を押さえていただけで、何て書いたかよくみえなかったのよ」

自力で文章を考えながら書いていたんだ、凄い!

しばらくぶりに字を書いたと、満足の笑顔がとてもよかった。

・・・ボランティア冥利である・・・

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しめ飾りつくり

締め飾り作り1クラブの今年最後の活動は、希望した仲間と恒例の「しめ飾り作り」。

今年収穫した「もち米」の藁を材料に使った。

初めての人もいて、やり方を説明しながらワイワイガヤガヤと賑やかに、それぞれの作品に挑戦・・・。

締め飾り作り2地域の氏神様である「山王神社」の鳥居に掛ける「しめ縄」も作って欲しいとの依頼があり、約5m程の長さを、それがしが初めて作った。

両手のひらで撚りを掛けながらなうには太すぎて無理、右手で撚りをかけながら左手で保持して、交互に巻いていく作業はきつかったなぁ。

昼飯抜きで2時ごろまでかかって何とか仕上げた。

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ノーベル賞受賞者晩餐会で出された日本酒「福寿」

福寿試飲販売会懇意にしている灘の老舗の酒蔵「神戸酒心館」の試飲販売会が開催されていたが、忙しくて行けず、やっと最終日の今日、横浜そごうへ出かけた。

めあての「福寿 純米吟醸」は売り切れで、予約受付となっていた! 残念。

2008年、2010年、今年とノーベル賞受賞者晩餐会に供された日本酒ということで、超人気ブランドになったなぁ。

いろいろ試飲して、別のお勧め「寒造り原酒」を正月用に購入。

福寿ミヤネヤ放映12月10日、日本テレビ「ミヤネヤ」で紹介されたノーベル賞受賞山中教授が出席する晩餐会で提供された日本酒「福寿」。

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門松づくり見学

門松
今日、工房の師匠が毎年受注製作している伝統的な「門松」の製作をつぶさに見せていただいた。
これは納入前の完成品を保管しているところ。
人の背丈ほどの大型のみごとな「門松」がギッシリと並んで出番を待っている。
たくさん撮った写真を整理して、順次アップしていくつもりである。
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四季の森公園散策

研修会1会員のスキルアップのために毎年開催される研修会に参加した。

神奈川県立「四季の森公園」で活動するNPO「四季の森里山研究会」との交流会。

先ず、広大な公園内を案内された。

手入れの行き届いた雑木林。

研修会2公園内に築かれた本格的な炭焼き釜は、煙の苦情があって2年前から炭焼きできなくなったとのこと。 もったいないなぁ・・・。

われわれの小さな竹炭窯も、同じ憂き目に会わないかと心配になった。


研修会3公園の高台にある展望台から「スカイツリー」と「東京タワー」がよく見えた!

昼食後の交流会は、里山保全の同じ目的で活動しているので、いろいろ有益な意見交換がなされて良い刺激を受けた。

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バラ更新作業

バラ更新作業今日の作業は、スプレー咲きバラの更新のため枝の切断。

植えて3年経った株を全て新しい苗に植え替えるために、枝を根元から切り取っていくのだが、棘が邪魔して茂った株本に手を入れるのが難儀。

しばらくはこの作業が続きそうだ。


援農とは関係ない話だが、ハウス到着早々、携帯電話を紛失!

いつも2ヶ所にあるハウスのどちらに行くか、分かれ道でオーナーに問い合わせ電話を入れるのだが、今朝はちょうど仲間のボランティアがその場に追いついて来たので相談して、前回の継続作業のあるハウスに行くことにして、電話せずに携帯をそのままポケットに戻した (と思ったがそのとき落としたようだ)。

ハウス到着後、再度作業確認の電話をしようとして紛失に気が付いた。

僅か300mほどの距離なので、すぐ引き返したが見つからなかった。

あわててオーナーの家に行き事情を説明、それがしの携帯に電話してもらうと、電話口に出た方が散歩中に拾ったとのこと! (良かったぁ~、拾っていただいた見知らぬヒトに感謝)

45分後に無事手元に戻ってヤレヤレ、とんだひと騒ぎだった。(反省・・・)

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ケヤキの葉

keyaki
 ケヤキの葉はサイズがたくさんあるので、集めて様々に重ねると面白い造形となる。
 今年もやってみた!
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霜柱

昨夜22:50~23:10まで「ふたご座流星群」を近くの空き地で観察。
20分の間で4個見ることができた!
ホントに放射状に飛ぶんだなぁ・・・。
霜柱1
今朝の「おはようボランティア」は、だいぶ気温が低かったが、風がないので助かった。
こんな大きな霜柱の塊りを、なんと素手で持ってきた子が!
この子はムシや木の実など、興味あるモノを途中で見つけて持って来るので、将来が楽しみな面白い子なのだ。
霜柱2この年代で、自然の事象に興味を持つことは大切だ。

一緒の友達も持ってきた!

「おはよっ! ウワ~大きなシモバシラ!。 写真撮らせて」

「いいよ」

「どこにあった?」

「畑の土手」

「冷たくない?」

「平気」

「ネェ、ネェ、ボクも撮ってぇ」

「よし、よし」

・・・子どもは風のこ・・・元気がいいなァ・・・


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収穫籠完成

収穫籠2曲げに失敗した「力竹」を、再度工房で作り直して自宅へ持ち帰り再挑戦。

1本は完全に成功したが、もう1本はまた皮の部分が曲げるときに破れてしまった。

もう作り直しの気力がなくなり、我慢してそのまま仕上げて破れた部分は、サンドペーパーで滑らかに磨いた。
これで完成!

収穫籠1完成品を底側から見たところ。

四隅に「力竹」が入って籠全体の柔らかさがなくなり、ガッシリとした収穫籠になった。

二度も同じミスをしたが、いい経験になった。

技術は失敗から学んで向上するもの、竹の性質がより深く理解できたなぁ・・・。

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力竹の曲げ失敗

収穫籠1収穫籠の製作工程を紹介。

縁巻き処理が完成した。

このままでも、籠として格好はついているが、サイズが大きいのでちょっと柔らかで弱い感じだ。

収穫籠2補強のため、底の四隅から外側に力竹を挿しこみ、縁を囲んで内側に折り曲げる作業が残った。

力竹1いいところだけ紹介してもつまらないので、タマには恥ずかしいところも・・・

力竹は加熱して曲げるのだが、その按配が難しく、自宅の台所のガスコンロで炙って曲げた結果がこんな無惨な姿になった。

苦労して削った力竹なのに・・・。(涙)


力竹2うまく曲がってくれるとこのようにきれいになるんだがなぁ。


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カラスウリ

b
「カラスウリ」は絵になるなぁ・・・。 シマシマの実が真っ赤に変身するのだ。
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忘れ物

「おはよぉ!」
 今日からまた1週間の始まり・・・
 1年生の男の子が・・・

「わすれものしたぁ~」

「なに?」

「体操着がこれに入っていない」
 と持っている手提げ袋を覗き込む。

「家が近いなら戻ってとってきなよ」

「・・・どうしようかなぁ」

「まだ時間あるよ」

「じゃぁ行ってくる!」
 100mほど戻ってフラフラ行ったり来たり・・・・
 また戻ってきた。

「行くのやめた」

「どおして?」

「・・・・・」

「この中は何が入っているの?」
 大きな手提げ袋を覗くと布袋が二つ

「これは?」

「白衣」

「じゃこっちは?」

「上履き」

「ふ~ん、ランドセルの中みてみようか?」
 後ろ向きにして、蓋を上げてみると教科書やノートの間にまた布袋が!
 取り出して

「これは?」

「あっ、あったぁ~!!」

「え!これかぁ、ちゃんと入れてきたんじゃないか、よかったねぇ。」

「こっちに入れたと思ったんだけどぉ・・・」

 勢い良く校門を駆け込んで行った。
「おいおい、ありがとう言うの忘れているよ・・・」
 いろいろな袋をぶら下げて登校する子どもたち、図らずも袋の中身を知ることができた。

下敷き1
これは先日頂いた「開校30周年記念」の下敷き。

全校児童の人文字航空写真

下敷き2裏には在学児童全員と教職員の皆さん

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遊水地下刈り作業

遊水地下刈り1今日は寒風の吹くなかで、市の協働事業の「大庭遊水地」の手入れ作業に参加した。

それがしは、1班の班長で作業の進行を管理。

担当したゾーンは、外来植物を駆除を目的の下草刈り。

遊水地下刈り2「セイタカアワダチソウ」の群落を、根から引っこ抜く!

抜いたあとに茂っている雑草を、エンジン刈り払い機で地際からきれいに刈っていく。

遊水地下刈り3こんなに新芽が伸びていた!

遊水地下刈り4午前中で作業終了。

みごとにきれいになった!

遊水地下刈り5刈り集めた草は、こんな山になって、大きな山が4ヶ所もできた。

無事に作業が完了して、班長としての緊張から開放されたが、達成感に満足。

班の皆さんお疲れさま~、有難うございました。

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さつま芋の保存

さつま芋保存1今日の定例活動日は、強風の中でさつま芋掘りと、保存作業に参加した。

畑の隅に深さ1m程の穴を掘り、稲藁を敷き詰め、掘り上げたイモをどんどん入れてゆく。

「紫芋」は時期が遅かったせいか、寒さにやられて土の中で変質・・・食べられないので廃棄、もったいなかったなぁ。

さつま芋保存2こんな感じで詰め込んだ。

冬の間の作業日に小出しに掘り出して、「焼き芋」のおやつになる予定だ。

さつま芋保存3上からたっぷりの籾殻をかぶせて、土で覆い、その上に雨よけのブルーシートをかけて作業は終了した。

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モミジがきれい

etegami今日のディサービス絵手紙ボランティアは、菊とモミジなどの落葉を持参した。

モミジは同じ樹でも、枝によって黄色から赤まで多くのグラディエーションがあってきれいなので、皆さん興味シンシン・・・。

干支の巳手持ち無沙汰なので、切り紙で来年の巳歳の「白蛇」を作ってみた。

渦巻き状の蚊取り線香のイメージ。

年賀状にとスケッチされる方もおり、好評だった。

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タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。

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