ドクダミ
花菖蒲
昨年より10日も早く梅雨入りとなった。 谷戸ではもうゲンジボタルの飛翔が認められたと、仲間からメールが入った! 監視パトロールは6月1日から予定されているのに早いなぁ・・・。

援農クラブの管理する花菖蒲畑では、早くも開花した株が見られた。
なんだか、今年は季節の移り変わりが早まっている感じだ。


援農クラブの管理する花菖蒲畑では、早くも開花した株が見られた。
なんだか、今年は季節の移り変わりが早まっている感じだ。

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キバラモクメキリガの終齢幼虫
一昨日の下草刈り現場で見つけたイモムシ・・・。
図鑑で調べたら「キバラモクメキリガ」の終齢幼虫と判明。
成虫の蛾は地味な色彩、蛾の同定は難しい。

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刺し編み(習作)

「刺し編み」の技法で作った六つ目編みの籠。
細いヒゴは、染めてあるので美しい。

六つ目編みの間に細いヒゴを通しながら編むやり方で、コツを覚えると面白い。

身の部分のヒゴは折れやすいので、扱いを慎重に・・・。

どうやら完成した。 ヒゴを染めるやり方を勉強して、再度挑戦してみたい。

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野鳥公園下草刈り

観察窓のある内側斜面の雑草を、手鎌を使って刈り取る。
いつもなら刈払い機を使うが、市の鳥「カワセミ」が近くで子育てをしているので、できるだけ静かにやろうという配慮だ。

蕾が大分大きくなっていたので、咲いたら覗き窓から観察できそうだ。

もう直ぐ、アジサイも咲いて野鳥観察とともに見られる筈だ。

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ウツギ
谷戸の「ウツギ」が満開だ。 「卯の花」とも言われている。
この花が咲くと「ホトトギス」が鳴き、「初鰹」と続き、季節はまさに初夏である。

この花が咲くと「ホトトギス」が鳴き、「初鰹」と続き、季節はまさに初夏である。

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ヤブヘビイチゴ
谷戸は、生き物、植物いろいろ興味深く、散策には飽きないエリアなのだ。

「ヤブヘビイチゴ」 バラ科キジムシロ属

とても大きく旨そうな赤いイチゴ。
半分に切ってみると果汁がジュワ~と・・・。
なめてみると無味無臭で、全く食欲が失せてしまった。
こりぁ食えないな。
花はとても魅惑的なのだ。(4月6日撮影)

畑にはびこる「ヘビイチゴ」と比べてみると、実も葉もこんなに違う。


「ヤブヘビイチゴ」 バラ科キジムシロ属

とても大きく旨そうな赤いイチゴ。
半分に切ってみると果汁がジュワ~と・・・。
なめてみると無味無臭で、全く食欲が失せてしまった。
こりぁ食えないな。
花はとても魅惑的なのだ。(4月6日撮影)

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モミジイチゴ

谷戸の林では、「モミジイチゴ」が食べごろに熟して、蟻の大食堂になっていた!
人間もこの蟻と同じ大きさだったら、このイチゴは凄いご馳走で、天然果汁100%の生ジュース飲み放題。(笑)

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ルリタテハの幼虫

先週の土曜日、田圃の取水口の補修をしたとき、休憩時に上流のサルトリイバラに「ルリタテハ」の終齢幼虫を見つけたが、カメラのバッテリー切れで撮影できなかった。

今日バラハウスの援農ボランティアの帰路、寄り道して再会!
幸いまだ蛹化しておらず、食欲旺盛でサルトリイバラの葉をムシャムシャ食べていた。
しばらくすると、葉っぱの裏側でおやすみモード・・・。
毛虫ならぬ、「棘虫」と言ったほうがピッタリする物凄いイガイガ、トゲトゲだなぁ・・・。
無事に、蛹になって欲しいものだ。
蛹も撮影したいが、問題は何処で変身するか・・・。
薮の中で果たして見つけられるかな?

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ホタルガの幼虫

先日、畑に行ったときに見つけた「ホタルガ」(マダラガ科)の幼虫。

動くと進行方向に小さな黒い頭が伸びて、ハハァこっちが頭かと納得・・・。
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ムクドリ
いつでも、何処でも見られるので、あまり季節感のない野鳥が「ムクドリ」。
秋に大群をなして、街路樹をねぐらにすることでも有名。
撮影のついでに撮るという、いささか気の毒?なモデルではある・・・。
今の時期、「おはようボランティア」で立つ交差点傍の保育園の屋根裏で子育て中だ。

秋に大群をなして、街路樹をねぐらにすることでも有名。
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チュウサギとアマサギ
田圃で「チュウサギ」と「アマサギ」が休憩中・・・。

たまたま、横並びに整列した姿で、奥からチュウサギの冬羽、真ん中がチュウサギの夏羽、手前がアマサギの夏羽。

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ソラマメが人気

ディサービスの絵手紙ボランティアで、今日のモチーフは、樹木の花(栴檀、マユミ、ガマズミ)と、親戚から届いたソラマメを持参した。
以外にソラマメが人気で、参加6人中5人が描いた。
描きながら、皆さんソラマメ談義、おしゃべりも楽しみのひとつなのだ。
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シマアメンボ

谷戸の林縁を流れる水路には、「シマアメンボ」がたくさんいる。
翅がない丸い小さな体に、歌舞伎の隈取みたいな縞模様がある。
とても動きが早く、殆んど静止することが無く動き回るので、撮影するのが難しいアメンボなのだ。

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モンシロチョウ
最も普通に、何処でも見られる蝶「モンシロチョウ」。タンポポの花で吸蜜中。
家庭菜園の敵でもあるが・・・。

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キショウブ(黄菖蒲)
田植え前の畦に「キショウブ」の群落がある。
明治時代にヨーロッパから観賞用に輸入されたものが、野生化した帰化植物である。

外来種の中でも生態系や人間活動への影響が特に大きい種として「日本生態学会」が定めた、「日本の侵略的外来種ワースト100」指定種になっていることを知った。
日本古来のアヤメ属のうち、カキツバタ等の5種類が絶滅危惧種であり、それらと交雑して遺伝的攪乱のおそれがあるそうだ。
そんな事実を知ってしまうと、花を愛でる気持ちも今までとはいささか違って複雑・・・。

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日本古来のアヤメ属のうち、カキツバタ等の5種類が絶滅危惧種であり、それらと交雑して遺伝的攪乱のおそれがあるそうだ。
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フタホシヒラタアブ
美しいヒラタアブの仲間の紹介その1

この装いは、なかなかのオシャレな「フタホシヒラタアブ」だ。
ハルノノゲシの黄色に良くマッチしているなぁ・・・。

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ホソヒメヒラタアブ
美しいヒラタアブの仲間の紹介その2

ハナアブの仲間で小さな「ホソヒメヒラタアブ」。 お尻の先がとんがっていないのでオス(♂)だ。
撮った時は花にとまった1匹に注目していたが、カメラは正直でもう1匹写っていた!


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