ホタル保存会のメンバーで谷戸の協定地の倒木処理を行なった。
昨年の相次ぐ台風で谷戸の里山は巨木がなぎ倒されて無惨な光景になっていて、神奈川県当局から景観の現状回復要請が保存会にあったそうで、この度やっと作業をすることになったのだ。

田圃の水路から急斜面になっている現場は足場が悪く作業は難渋・・・。

藤蔓が木末まで絡まり根元を切っても懸木になって倒れてこない!

根元の方から1mほどで切断しながらロープを掛けてみんなで引っ張り、数回コマ切れにしてやっと倒した! こんな作業が延々と続く。 はぁ〜〜・・・。

今回だけでは終わらず、作業はまだまだ続く・・・。
里山の環境保全も大変な労力を要するなぁ。 疲れた〜。
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