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荒れた田んぼの稲刈り

高齢のオーナーが田植え後の手入れができず雑草にまみれている田圃の稲刈りボランティアに参加した。

援農クラブの谷戸田の小さい湿田とは違い、耕地整理された平地の広い長方形の田圃が連なる一角で周囲の田圃はとっくに稲刈りが済んでいる。
例年コンバインを頼んで収穫していたのに、今年はあまりに雑草が多くてコンバインが使えないと断られてしまったのだそうだ。

雑草を選り分けて引き抜いてから1株ずつ刈り取っていくので非常に時間がかかる作業で、刈り始めて改めてその困難さが分かった。(汗)
 
朝9時から刈り始めて夕日に照らされた田圃の稲はまだまだ残っている・・・。
 腰が痛〜い。

最も多く蔓延っているのが「アメリカセンダングサ」で、そのタネの二股の棘がチクチク刺さって始末が悪い。
 
衣服、手袋、帽子がハリネズミのようになってしまう。

刈り取った稲の山。結束してハサ掛けしなければならないが、今回は夕方で時間切れとなってしまった。もっと人手が必要だな。


昼食休憩時少し離れた同様の田圃を見に行ったら雀がたくさん集まって稲穂はほとんど食われてしまって刈り取っても収穫が見込めないので諦めることに・・・。(涙)

こんな状態では来年オーナーはどうするんだろう。
休耕田になってしまいそう・・・。
農業従事者の高齢化と後継者不足、日本はこの先どうなっていくのか心が痛む。

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ヤマノイモの果実

ヤマノイモの果実がぶら下がっている。
ヤマノイモは雌雄異株で果実のつくのはもちろん雌株。
この根が芋として大きくなるといわゆる自然薯(ジネンジョ)として珍重される。

ダーツの矢の羽根見たい・・・。

完熟したものを割って見るとヒラヒラの薄い皮膜の真ん中にタネが見える。



同じツルにムカゴもたくさん生っている!

ムカゴご飯旨いんだがな。



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タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。
神奈川県藤沢市に細々と棲息。

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