
道路沿いの植栽「
ヒイラギモクセイ」が開花した。

「キンモクセイ」よりは慎ましい甘い香が漂っている。
「キンモクセイ」が散って3週間あまり経つが、季節は移って10月も晦日、巷では「ハロウィン」が定着しつつあるようだなぁ・・・。
夕方「ピンポーン」と玄関に来客。
カミさんが応対して、あわてて引き返し
「お菓子!、お菓子!」と。
トンガリ帽子を被った近所の女の子が、友達とお菓子を貰いに回っているんだとのこと!
ついにきたかぁ?
これまでこんなことなかったなぁ・・・。
「手提げ袋持った子供たちが4、5人いたよ。飴玉あげたけど・・・」
カミさんも苦笑・・・。
思い出したが昔、岩手のふるさとで、小正月に子供たちが家々を回って餅などを貰う「カセドリ」と言う風習があったなぁ・・・。
「ハロウィン」は現代版「カセドリ」か。
きょう、東遊園地の脇を通ったらね、これ、見つけました。
ヒイラギギンモクセイ、覚えましょう^^、有難うございます。
「ヒイラギモクセイ」ですか。
確かに葉っぱは柊っぽいですね。
浜離宮で銀木犀というのは見たことありますが、葉っぱは金と同じでした。
今は日本でもハロウィンをするんですねぇ。
トゥリック or トゥリートゥって言いながら各家を廻るんですよね。
もし私の家に来られても絶対困ります。
甘いお菓子は食べないので、まず家に置いてないですもの。
断るのも可哀想だし、どう言えばいいのでしょうかね(汗)
画面からかほりが漂ってきそうですね。
白い花すきです。
魔女メグさん、見つかりましたか。良かったですね。
香りはキンモクセイに比較すると抑制的で、慎ましい感じです。
嗅いでみてください。
なお、ヒイラギギンモクセイではなくて、ヒイラギモクセイ、ギンは不要です。
rambleeさん、「ヒイラギモクセイ」は「ヒイラギ」と「ギンモクセイ」の交雑種なそうですよ。
ヒイラギは、初冬に白い小さな花をつけます。
ハロウィン、幸い我が家には買い置きの飴がありましたが、なかったらバツが悪いし・・・。
「ゴメンね、来年は用意しておくからね」とでも言うのかなぁ・・・(笑)
なになに子さん こんばんは!
この花は、キンモクセイが強烈に自己主張の香りを振りまくのに比べると、ほのかに漂う甘い香りです。
ヒイラギモクセイですね^^。
ありがとうございます。
銀行に行くとき寄り道して、香り確かめます。
上の記事の柿の木、描きたくなるわ~。食べるより好きかも^^。
魔女メグさん それがしは食べるほうが好きで、昨日売り物にならない割れたり、熟れ過ぎの、柔らかくなった柿をたくさん頂いてきました。