孟宗竹ヒゴの編み方

底の部分を編んでから、立ち上げるやり方を師匠が実演してくれた!
直径が30cmを超える大きさなので、両足で底を踏んでヒゴを立ち上げながらマワシ(横のヒゴ)を右回りに編みこんでいくところ。
マワシがハネないように、右足指先で押さえながら編む。

マワシの重なり長さが不足していると指摘され、ヒゴを作り直すことになってしまった。
この後、また孟宗竹1.2mの長さに切断して12mm幅のヒゴ割り作業に没頭してタイムアップ。
自宅での編み作業のため、底の部分も全て分解して、新しく作ったヒゴとともに束ねて、持ち帰った。