シマアメンボ

谷戸の水路に棲む「シマアメンボ」。 水面を動き回り、少しもジッとしていない。
シマアメンボの動きで生ずる水面の波紋が、水底に光の波紋となって重なる幻想的な情景。
シマアメンボa
表面張力で脚の接した水面が凹んで、太陽光がその部分だけ乱反射してしまい、水底には届かず暗い影になるので「シマアメンボ」の面白い影が見られる。
シマアメンボb
水面に接する脚の先は脂により濡れないので、体重で水面が少し凹んでいる。
表面張力で凹んだ部分が、放射状に乱反射して見える。 
無翅で背中のシマシマが特徴のシマアメンボ。
シマアメンボc

シマアメンボd体重は前脚と後脚の4本で支えられ、長い中脚はオールの役目であまり体重がかかっていないことが、その影で分かる。

4個の大きな影と、2個の小さな丸い影が、それぞれの細い脚の先についているのはなかなか面白い形だなぁ。

3個体の共演で次々と変わる光と影の織りなす舞台は、小春日和の陽光の下で見せてくれる素晴らしい至福のひと時・・・。

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アメンボ

タコノアシさん、

 こんにちは。

 とても不思議な光景を見せていただきました。
 実に面白いです。

六甲山探検隊

こんにちは。

コメントありがとうございました。
アメンボは最近見なくなりました。
以前は池の上に沢山いたのですが、環境が変わっているのでしょうね。

Re: アメンボ

六甲山探検隊さん こんばんは!
ムシの世界は実に面白いですね。
このアメンボは絶えず動いているので、写真を撮るのに苦労します。
ぼーっと見つめているのが一番ですよ。(笑)

Re: こんにちは。

S-masaさん こんばんは!
このシマメンボは静止した池のような水面ではなく、流れのある水面に生息しています。
ほとんどが飛べない無翅型ですが、翅のある長翅型も存在するそうです。
まだ出会ったことがありませんが・・・。
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タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。

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