リンゴと一緒に届いた「オツネントンボ」

昨夜の出来事。 カミさんが大声で
 「リンゴ箱の底にトンボみたいな小さなムシがいる!
行ってみると、小さなイトトンボが段ボールの底の残り少なくなったリンゴの間にいた!
ふるさと岩手のりんご園からはるばる旅して、我が家へ到着したのが3週間ほど前。
つまみ出して菓子の空き箱へ移すも、つかまる力もないほど弱って見えた。
とりあえず削り節をやってみたが食べることもなく、半死半生の様子なので部屋の暖かい場所へ移動。
少し羽ばたいて足を踏ん張ったので、そのまま様子を見ることに・・・。
オツネントンボa
今日調べたら「オツネントンボ」と判明。 なんと成虫越冬するトンボで、秋に羽化した未熟な成虫はそのまま寒さを避けて越冬、春に成熟して眼が青くなるそうだ。いわば冬眠状態で、飲まず食わずでリンゴ箱の底で春を待つ算段だったらしい。なるほど、それで動きが鈍い寝ぼけた状態だったのか。 心配することはなかったんだな。
虫かごに移して、眼の色が変わるか確認するため、暖房の影響がない玄関に置いて春までにジックリ成熟してもらうことにした。
玄関なら凍えることはないので冬越しは大丈夫。 面白いことになったぞ。
オツネントンボb オツネントンボc

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タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。

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