世界自然遺産の小笠原諸島観光(11)船内移動は想定外!

小笠原父島からの帰りの船「おがさわら丸」は、往路の船室と同じ部屋だった。
自由に動けないので、まる1日(久里浜港まで23.5時間余り)の船旅は退屈。
部屋のテレビは衛星放送しか受信できず、おまけに船が揺れるので電波が途切れてコマ切れ状態の画面が続くのでほとんどダメ。
食事は乗船前に昼、夕、朝の3食分をカミさんが買い込んでいたので、部屋で食べる。
お湯は、備え付けの魔法瓶にカミさんがロビーの給湯器から入れて来るので、お茶などは飲み放題。
船内移動
往路はカミさんが船酔いに苦しんだが、復路はそれがしが負傷しているので動きが取れず、カミさんが船酔いになっては一大事なので、二人とも酔い止め薬を乗船前早めに服用、これは効いた。

怪我しているのでおとなしくベッドで寝ていれば、やがては久里浜に着くだろうと思っていたが、甘かった!

」へ行くことが想定外!
部屋を出て長い廊下を通ってロビーに出てその先に「」があるのだ!
復路も太平洋の荒波は容赦なく、大きく揺れる船内で、松葉杖をついての歩行は至難の技!

普通の人でも手すりにつかまってヨロヨロ歩いているのに、両脇に松葉杖を使って体を支えながらピョコン、ピョコンと歩くのは船の揺れに対応できないのだ。

仕方なくカミさんに片方の松葉杖を持ってもらい、右手で手摺りを握ってピョコン、ピョコンと廊下を抜けて、手摺りのない広いロビーはカミさんに確保してもらいながら厠の入り口まで・・・。(汗)

男性マークの入り口ドアがヤケに重くて松葉杖で立って押せないので、ここもカミさんに開けて抑えてもらいようやく中へ入り、洋式便器の個室に入るのは自力でやらざるを得ない。トホホ・・・(涙)

厠を出る時もドアの外で待つカミさんに声をかけてドアを開けてもらい、また部屋までの難行苦行。
これを久里浜へ着くまで数回繰り返すトンでもない長〜い船旅、カミさんには感謝・感謝で・・・。

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タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。

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