心眼で描く!

ディサービス通所の高齢者は身体に何らかの障がいをお持ちだが、絵手紙を描く方は皆さん意欲的である。 ご自宅でも暇さえあれば描いているという90代のおばあさんは、毎回作品を持ってきて披露される。 今日持参の作品では「桃」が素晴らしい出来栄え!
絵手紙ボランティア0715a 絵手紙ボランティア0715b

絵手紙ボランティア0715cそれがしが復帰してから参加した80代?のおじいさんは、目が不自由の上、耳も少し遠い方。

緑内障が進行して最近はほとんど見えないそうだが、それでもわざわざ曜日を変更して参加したとスタッフから伺った。

スタッフに手を引いてもらってテーブルにつくが、目の前のモチーフは見えず、用紙の大きさも定かに認識できない。

昔、水墨画や南画の経験がおありとのことなので、筆に墨汁を含ませて持っていただき、はみ出しても構わないように新聞紙を敷いて準備して、昔描いたものを思い出して描いていただいた。

皆さん描く手元を固唾を飲んで注視!

できた!  大きな拍手!!  凄い!!!  ご本人もおもわずニッコリ・・・。

新聞紙にも筆の勢いが残されていて、まさに「心眼」で描いたのだ。
完成作品を残念ながらご本人が目にするのは難しいが、心で見えておられるんだと思う。

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プロフィール

タコノアシ

Author:タコノアシ
タコノアシは沼、川原など湿地に生える多年草、花序がタコの足の吸盤のように並ぶさまからついた和名。レッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II 類に分類され、年々減少している。
(2007年準絶滅危惧種に分類変更された)
2004年に現役を退き、絶滅危惧種?の仲間入りをしたので、その名を借りて、リタイア後の生活、身近な自然のできごとなどを発信し、落日の輝きを更に増していきたい。

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