梅剪定講習会
梅の収穫の季節を迎えたが、援農クラブが管理している梅林は今年の収穫ほとんど無い不作になってしまった!
今日はクラブ顧問の”樹木医”の先生を講師に現地で原因を調べて今後のやるべきことを指導していただいた。
不作の原因はあまりにも強剪定してしまい、梅の木が驚いて実を成らせるより先に枝葉を茂らせて樹勢を立て直すべく徒長枝を多く発生させたことなそうだ。
ちょうど今頃(7月前)その徒長した枝を途中から切ると新しい枝が伸びて来年咲く花芽ができるそうで、その切り方を実際にやって見せていただき、大いに勉強になった。

見事に徒長枝の茂った梅の木を見上げて一同納得、次回から早速剪定作業に取り掛かることにした。

枝を切るときは葉のつき方を注視して横か下向きに新芽が出る位置を決め、満遍なく太陽光が当たる方向に伸びていくように梅の木と会話しながら作業するんだそうだ。(笑)
なるほどねぇ・・・。今日の講習は分かりやすかったな。
今日はクラブ顧問の”樹木医”の先生を講師に現地で原因を調べて今後のやるべきことを指導していただいた。
不作の原因はあまりにも強剪定してしまい、梅の木が驚いて実を成らせるより先に枝葉を茂らせて樹勢を立て直すべく徒長枝を多く発生させたことなそうだ。
ちょうど今頃(7月前)その徒長した枝を途中から切ると新しい枝が伸びて来年咲く花芽ができるそうで、その切り方を実際にやって見せていただき、大いに勉強になった。

見事に徒長枝の茂った梅の木を見上げて一同納得、次回から早速剪定作業に取り掛かることにした。

枝を切るときは葉のつき方を注視して横か下向きに新芽が出る位置を決め、満遍なく太陽光が当たる方向に伸びていくように梅の木と会話しながら作業するんだそうだ。(笑)
なるほどねぇ・・・。今日の講習は分かりやすかったな。